国会での模様を映像でご覧いただけます
(ビデオライブラリで[発言者名]に「柴山昌彦」と入力して検索してください)
|
| |
 |
安全・安心の社会を
かつての日本は、水と安全はただと言われていました。しかし最近、銃器犯罪や、家族・隣人を対象とした猟奇的な殺人事件が相次いでいます。党の法務部会長代理として、組織犯罪根絶やテロ防止に向けた対策、銃器取締りの強化などに取り組む一方、安全を守ってきた地域のコミュニティー(共同体)の再生を目指します。無論、ここでも教育の果たす役割は大きく、家族と学校が一体となって行動しなければいけません。
党の飲酒運転根絶プロジェクトチーム、あるいは振り込め詐欺撲滅ワーキングチームで活動を続けて参りましたが、自動車運転過失致死傷罪の新設や道交法の改正、振り込め詐欺等被害者救済法案(議員立法)そのほかの政策提言などといった形で結果に結びつけることができました。昨年の耐震偽装問題に続き、こうした重要案件で貢献できた経験を、今後の活動に生かして参ります。
国際平和を真剣に考える
また、国際化の進展に伴い、防衛・安全保障の議論にもしっかり取り組むことが必要です。中東和平への取り組みや、北朝鮮の核・拉致問題への対処、米軍基地再編、国連安保理常任理事国入りなど、大きな課題が山積しています。日本が平和と繁栄を享受するためには、応分の貢献をしなければなりません。もはや国際平和維持活動への参加や、集団的自衛権の検討などを先送りするわけにはいかないのです。これまで日本が培ってきた平和主義を守りながら、これらの課題に取り組みます。既に中東訪問を重ね、党の国際局次長として諸外国の議員団などとの会合などを行ったりしていますし、党でのこうした問題の検討にも参加しています。
貿易問題への対応
貿易の問題にしても、WTO(世界貿易機関)での交渉、オーストラリアなどとのFTA(自由貿易協定)の締結などが大きなテーマとなっています。食糧の安全保障などの国益を守り、しかし国際的な人・物・お金の流通の自由化を図らなければいけません。難題ですが、解決策を模索していきます。さらに、日本の農産物は価格が高くても安全性や品質の点で大きなブランド力がありますので、それを積極的に国内外にアピールし、既に中国沿岸部に米の輸出を展開しているとおり、攻めの戦略を進めていきます。
法の支配を世界へ
また、昨年この欄で書かせていただいたように、私はライフワークとして、法の支配を世界に広げていくことを誓っています。党のICC(国際刑事裁判所)議員連盟事務局長として、日本のICC加盟に向けた政府への働きかけなどを進めて参りましたが、この通常国会でついにICCローマ規程の批准が実現しました。また、中国等における知的財産権やコンプライアンス(法令順守)のあり方などが問題となっていますが、日本のこれからの国際貢献として、もっと多くの国に対し、より強力な体制で、法整備支援を進める必要を感じています。中国や韓国との国境問題、ロシアとの平和条約交渉などでも、法の支配の拡大という観点から、引き続き解決に向けた努力を重ねます。
|
▲政策提言へ戻る |
|